昨日に続き、雪月華をプレイしてます、今回は鎌倉編(小雪シナリオで)、でもって今回の歴史上の
人物が登場、源義高と大姫の話、結構好きかもしれないです、このシナリオ(っぽ)
でもって史実をちょっとこそ
基本的な設定はゲームと一緒で年は義高が11歳ぐらい、大姫が5~6歳とされています
鎌倉に来た理由も一緒ですが十握剣は持ってません、ちなみにこの十握剣は神話時代、しかも
イザナギ、イザナミの時代からある剣で最初に斬ったのは火の神『迦具土(かぐつち)』という
子殺しの剣なんです、でもって話をもどしますとそんな二人は恋をしあいますが歴史の悪戯か、
義高の父、義仲が義経たちにより討ち取られると、義高の命に危険がせまります、義高が
殺されると知った大姫は義高を逃がしますが義高は途中で追っ手の藤内光澄により討ち取られ
短い生涯を閉じます、一方の大姫は義高の死をしりショックで病気になります、義高の死後に
頼朝と政子により後白河上皇の后にと進められますがそれを拒み、その後19~20歳で
生涯を閉じます
てことでかなり純愛であり悲恋な話です、たったこんだけ書いてもすこし涙が出そうです・・・
そんなわけで今日はこの辺までにします

カテゴリー: サーカス パーマリンク

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