7月は鍛錬、8月は研磨が体験できますよ

 今日は熱田神宮で刀剣研磨等技術奉納があるため朝早くに
和服に着替えて出発。祖母がこっちを見ていた気がしますがね。
まずは半島道路に入り氷上姉子神社の近くを通り名和北の
交差点に出るとパトカーと消防車がありました。
こんな早い時間から事故のようです。
そのまま移動し7時半ぐらいに熱田神宮についたので駐車場で
靴を雪駄に変えていると幹事さんに遭遇、挨拶をして
自分は軽装で熱田神宮を参拝。
そのあと駐車場に戻ると開始時間ギリギリになったので
急いで準備をして撮影開始。


今回は結婚式があるとのことで位置を変えて行うようです。




参拝が終わり技術奉納開始。






















そして7月の刀剣奉納の毛抜形太刀









真ん中部分を抜いて斬撃時に発生する衝撃を軽減させる構造です。
日本刀完成後は宮中の儀式時に使用されたもの。
源頼朝の肖像画を見てください。


毛抜形太刀を佩いております。


























その後も技術奉納が続き、一般参加の研磨体験も実施。
ほかにも他の会員さんと話をしたり勾玉を模したセラミックを貰ったり
毛抜形太刀を触らせてもらいました、毛抜形太刀なのでいつも以上に
触るの怖かったですがうれしい体験です。
技術奉納が終わったとは会長から普段は入れないところに
入らせてもらったりしました、そのあとは正装するために
駐車場に戻り袴を履きましたがやっぱり正装の袴めんどくさいですね。
履く機会がないから難しいだけだと思いますが30分かかった感じです。
そのあとは











参拝し神楽殿で献納奉告祭。












最後に会長、研師、会員の人と自分も撮影してもらいました。
これで令和二年の熱田神宮刀剣並技術奉納は終了です。
本奉納は10月だそうです。
さて、来年はどんな刀剣になるだろう。
奉納終了後は自分はそのまま家に帰宅、帰りの高速で軽自動車が
追い越し走っており本線に戻って自分が追い越した後に
また追い越し車線を走り始めたのでうーん、邪魔でしかなくない? と
バックミラーを見ながら運転、帰宅後はお風呂で体を冷やしたり
水分補給をして6時半から1時間半ぐらい仮眠して晩御飯。
そのあともすぐに就寝することにしました。
夜勤明けで寝てなく炎天下の中にいたからやっぱり体疲れてますね。
最後にプリコネ。





コッコロたんが☆6になりました、次はユイ、そしてヒヨリだな。

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