ビットレートを選ぶのって難しい

 動画変換してたらアプリが途中で応答なしになりました。
\(^o^)/おわた
まあ、PCつけっぱ人間なのでまたやり始めればいいのですけどね。そして今日ふと思ったのですが
H.264って20Mまでしかビットレート対応してないんですね、Blu-rayの最高転送速度が36Mなのに
なんでだろうと思ってWikipediaを見てみると
 音声
 144 kbps – 地上デジタル放送の音声の品質
 232 kbps – YouTubeのHD画質モードの最高音質
 320 kbps – MP3とAAC の最高音質
 352 kbps – ATRACの最高音質
 640 kbps – Dolby Digitalの最高音質
 1.4112 Mbps – オーディオ用CD (CD-DA) の音質(線形量子化非圧縮のリニアPCM)
 1.5 Mbps – DTSの最高音質。非圧縮,48kHz,16bitのステレオ音声の音質
 4.6 Mbps – 非圧縮,48kHz,16bitの5.1chサラウンド音声の音質
 5.6448 Mbps – SACDのステレオの音質
 6.1 Mbps – 非圧縮,48kHz,16bitの7.1chサラウンド音声の音質
 16.9344 Mbps – SACDのマルチチャンネル(5.1ch)の音質
 18 Mbps – Dolby TrueHDの最高音質 (Blu-ray Discの場合)
 24.5 Mbps – DTS-HD Master Audioの最高音質 (Blu-ray Discの場合)
 映像
 32 kbps – テレビ電話で話者を認識するために必要最低限な品質
 64 kbps – 3G-324M (MPEG-4 Visual + AMR)のテレビ電話の最高品質
 128 kbps – ワンセグの動画(H.264)の品質
 1.15 Mbps – ビデオCDの MPEG-1動画(映像のみ)の品質
 2 Mbps – VHS の品質と同程度とされる。YouTubeのHD画質モードの最高画質
 9.8 Mbps – DVD-Videoに記録できる最高画質
 12 Mbps – BS・110度CSデジタル放送の標準放送の品質
 15 Mbps – 地上デジタル放送のハイビジョン放送の品質
 23 Mbps – BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン放送の品質
 24 Mbps – AVCHD(H.264 + AC-3)の最高品質
 54 Mbps – BD-Videoに記録できる最高品質(音声・字幕データ等含む)
 55 Mbps – MPEG-2 の最高品質
 118 Mbps – スーパーハイビジョンをMPEG-4 AVC/H.264形式で圧縮したときの品質
 1 Gbps – HVDに記録できる最高品質(音声・字幕データ等含む)
 24 Gbps – スーパーハイビジョンの動画非圧縮時の品質
 媒体
 50 bps – 国際テレックス網
 31.25 kbps -MIDI ケーブル
 33.6 kbps – アナログ回線モデムの最大
 1.2 Mbps – CD の1倍速
 1.5 Mbps – USB Low Speed(USB1.0 – 1.1)の最大値
 10.08 Mbps – DVD の1倍速
 11.00 Mbps – UMDの1倍速
 12 Mbps – USB Full Speed(USB1.0 – 1.1)の最大値
 36 Mbps – Blu-ray Discの1倍速
 100 Mbps – IDEの最大値
 400 Mbps – IEEE 1394a-2000の最大値
 480 Mbps – USB High Speed(USB2.0)の最大値
 800 Mbps – IEEE 1394bの最大値
 1 Gbps -光ファイバー契約通信(ベストエフォート)最高値
 1.5 Gbps – シリアルATA 1.0の最大値
 5 Gbps – USB Super Speed(USB3.0)の最大値
 思いっきり仕様くさいですね、スーパーハイビジョンが一般化するまで20Mなんですかね。
 とりあえずは市販されているBlu-rayの最高ビットレートを出したい場合はMPEG2 TSを
使用しないといけないわけです、まあ、Blu-rayから高画質変換する場合は
Blu-rayでのビットレートを見てからですかね。
 ちなみにminoriさんの天使の日曜日のサンプルムービーは映像と音を合わせて26M

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