500円以上の価値ありますね

今日は午後から親と名古屋城に行くことになりました。
なので本来は朝早く支度して早めに出ていくのですが午前中に
空き時間が発生したのでプリコネを消化したりちょっと
家の整頓などをしていました。
でもってその時に


赤紫蘇のふりかけさんがゆかりさんが5になってました。
うむ、☆6にするか。
午後からはお昼を食べ半島道路、名古屋高速と移動し
名古屋城に到着。



尾張名古屋は城でもつな名古屋城。
愛知県民はそういかないと思われながらも夏祭りとかあるから
結構行ってる感じもしますね。
そして今回の目的地



本丸御殿でございます、自分の時は20分待ちぐらいに入場。
そして靴をロッカーに預けてまずは


天井を撮影、見てください、400年前のLEDライトです。(違う)
ちなみに自分は歴史的建造物に行き建物に入るとまず天井を見ます。
その理由はこの後わかることになりますけどね。


科学消火剤ではなく水の消火機です、これを使用する理由は
築50年後の文化財申請のため。
火事があった際に科学消火機使うと文化財には適用できなくなるそうです。
次は内部






すでに豪華ですが天井は普通の天井。


車寄の天井、格の高い人専用の正式な玄関なので
格天井が使用されています。


車寄せから中にはいると天井は普通の天井。
次に進み








藩主と会う際の部屋や廊下がみな格天井に変化。






さらに部屋の格があがり格天井が変化。
そして








藩主用の部屋では折上格天井へと変化します。


この部屋は藩主の休憩室みたいなところなので
格を高める必要がないため質素なつくり。
ですがこの先は


豪華になっていきますね。









二重折上格天井のご登場、もうこの時点でテンション上がりまくりです。
半端なく格式高い!!
しかしこの先にさらに






廊下ですら格式がヤバいですね☆レベルになり












ここまで昇華されます。
ですがこの状態からの





三代将軍家光が上洛のために造られた本丸御殿で最も格式の高い部屋。
たぶん将軍意外だと摂家以上の家柄じゃなければ使えないでしょう。
まあ、将軍しか使わないと思いますけど。
最後は自分の本来の目的の刀剣を鑑賞。




太刀 定利




短刀 当麻




刀 祐定



太刀 兼吉



刀 西蓮



脇差 藤原正弘



刀 藤原氏房



脇差 政常

この中では太刀 定利が細身の直刃なので好きですね。
結局全部見終わったら16時近くになっていたので熱田神宮の宝物館へ
いけないのでそのまま帰宅、夜にネットを見てると

【作刀注文について】
藤安刀匠が作刀再開とのこと、お金があったら頼みたい。

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